2019年11月1〜3日にかけて、MTGの祭典マジックフェスト名古屋が開催される。

そこでの楽しみの1つとしてアーティストブースがあるわけだが、今回来日するrk post氏が担当したカードをピックアップして紹介したい。

rk post氏は来日の頻度が高いのでもらえるチャンスは今後も多めなはず。

【MTGアーティスト】rk post氏のアートをおさらいする
晴れる屋の詳細検索が便利 アーティストでソートしよう
ということでアーティスト来日が決まったらまずはどんなカードがあったかおさらいすべきだろう。
たまに意外なカードも担当していたりするものである。

rk post氏のアートの魅力
氏は独特なタッチでキャラクターを描くアーティストである。
その独特なのっぺりとした質感で描かれるキャラクターには不思議な魅力が宿る。



変異種!
ちなみにマジック・フェストでは面白いトークンもいっぱい並んでいるはずなので要チェックと言える。
実用的なものが多いのだ。


rk post氏のトークン。実用的なものが多いが遊び心が溢れすぎてて心配になる。
モダンで割と使われるrk post氏の担当カード
筆者はよくモダンをプレイする。
あわよくば気に入っているカードにサインを入れて使いたい派なので、ここでモダンで実績のあるカードをいくつかピックアップしておきたい。

大爆発の魔道士

モダンの土地コンボ対策として実績のある1枚。
ジャンドにおけるトロン対策カードとして使われることが多いだろう。

東屋のエルフ

楽園の拡散とセットでマナ伸ばしたい勢必須の1枚。



rk post氏にサインをもらった東屋のエルフ。シャドーサインの銀インクがカッコよし。
精神の葬送

モダン青黒LOで採用されることもある1枚。

潮の虚ろの漕ぎ手

これまた実績のある一旦ハンデスできるクリーチャー。

フェアリーの忌み者

クリーチャーカードながら墓地対策能力を手札から起動できる面白い1枚。

場合によっては相手の外科的摘出を回避するのにも使えたりする。

とまあメジャーどころはこんなところだろうか。

レガシーで使われてたりするカード
果敢な勇士リン・シヴィー

リベリオンと呼ばれるクリーチャータイプ・レベルのクリーチャーが複数入ったデッキにて使われているようである。
暴露

イラストが非常に良い1枚。
マナを払わずにハンデスできるカードである。
レガシーのリアニメイトデッキやヴィンテージのドレッジなどで使用実績があるようである。
rk post氏の懐かしのカード ウルザブロック前後
個人的な話で恐縮なのだが、筆者としては以下のカードなんかが初めてマジックに触れた頃のカードであり、懐かしくてたまらないものがある。






(そしてGP静岡2018にていくつかサインをもらえた!)
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筆者がMTGに最初に触れたころの懐かしのカードにもサインをもらって見た。
皆さんんも是非懐かしのカードを探してみると良いだろう。
rk post氏の基本土地
基本土地 山と沼


シャドウムーアにて基本土地も担当しているのが嬉しいところ。
これまた氏のタッチを楽しめる逸品である。

アーティスト・コンストラクテッドについては以下を読むとよくわかるだろう(筆者はやったことはないのだが)。
おわりに マジック・フェストへ行こう
ということでMTGの有名アーティストrk post氏の作品をほんの一握りではあるが紹介した次第である。
非常に魅力的なカードを多く手掛けている氏である。
是非改めてじっくりカードを観ていただきたい。
いやはや、それにしてもMTG、アートもまた素晴らしい。

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