筆者
仲間が他に計4ボックスほど確保しているので「もういいや」と開けた次第である。
そして何やら大勝利(というほどでもないがいい感じ)であった。
開封の様子をお届けする次第である。
【MTG】灯争大戦を1BOX開封した【大勝利】
![灯争大戦の特典スリーブとイラスト](https://www.mtg.yozoutsutsu.com/wp-content/uploads/2019/05/DSC06577_blog.jpg)
予約していたため、天野先生のリリアナスリーブもゲット。ついでに1000円分買い物したらイラストももらえた。
今回の灯争大戦の目玉の一つが、日本人アーティストによる日本版限定のプレインズウォーカーイラストが挙げられるだろう。
特典もあったので予約はして良かった。
筆者が予約したショップでも予約分は10000円程度で買えたのだが、予約していない分は価格が高めに設定されていた。
という余談もそこそこに早速予約していたボックスを開けていきたい。
6パックずつ中身を紹介したい。
またモダンをメインでやっているため、コメントはモダン目線がメインとなる(そして特に参考にはならない)。
【灯争大戦開封】1〜6パック目
神話がいきなり2枚出てしまった。
ロナスはともかくとして、赤い終焉はモダンでも使われそうな気がする。
また青いレアの終焉の始まりももしかしたらモダンで使えそうな1枚ではなかろうか。
現在友人がモダンの青白コントロールで実験的に使ってみているようである。
重いものの打ち消されずにドロー、フィニッシャーを用意できるという、コントロール的には欲しいところが詰まっている気がする。
【灯争大戦開封】7〜12パック目
絵違いのプレインズウォーカーが5枚も出てきた。どれもはみ出方が豪快で良い。
普通に欲しかったキオーラが出たのも嬉しいところ(筆者は、使うなら通常絵がいい派である)。
戦慄衆の秘技術師も割と値がつくカードである。プレリと合わせて3枚目となった。
【灯争大戦開封】13〜18パック目
ドムリはプレリ込みで3枚目である。
さらに言えばネヘブは4枚目である。
これがテフェリーだったらなぁ!
青のアンコモンプレインズウォーカーは何か行けそうな可能性を感じる。
またドビンの拒否権も嬉しいところである。
【灯争大戦開封】19〜24パック目
チャンドラ、サルカンが絵違いで現れた。
チャンドラは2枚目である。ちなみにアショクは4枚目である。
【灯争大戦開封】25〜32パック目
テフェリー! そして絵違いサヒーリフォイル!
絵違いの使われそうなプレインズウォーカーのフォイルは何やら高いので嬉しい。
![](https://www.mtg.yozoutsutsu.com/wp-content/uploads/2019/05/DSC06588_blog.jpg)
フォイル。可愛らしいイラストである。
そして普通に欲しかったテフェリーが来てくれたので満足である。
![](https://www.mtg.yozoutsutsu.com/wp-content/uploads/2019/05/DSC06589_blog.jpg)
渋すぎ。能力も良い。
フブルスプも1枚くらい欲しかったので嬉しい。
【灯争大戦開封】32〜36パック目
ラルとビビアンはプレリと合わせて2枚目。
トミクは最近始めたレガシーで使えるかもな1枚である。
アショクは5枚目である。
え!?
![](https://www.mtg.yozoutsutsu.com/wp-content/uploads/2019/05/DSC06585_blog.jpg)
分かりにくいがフォイルである。
ということでボーラスが光った。
ボーラスを売りに行った
ということで早速フォイルボーラスを売ってきた。
善は急げ、である。
ついでに手元になくてもいいかな、という灯争大戦のカードを根こそぎ売ってきた次第である。
プレリ3回分と1ボックス分で出たカードを売ったところその額14000円に。
ボックス分はゆうに返ってきたので美味しい気分である。
主だったところだと、ボーラスが5000円、絵違いフォイルサヒーリが2000円とでかく、秘技術師がプレリ版で1100円であった。
あとは1000円いかないものの数百円くらいのものが多く助かった。
他の店の方がボーラス買取が高かったりしたのだが、交通費と行く労力を加味して全て売ってきたのであった。
おわりに
ということでボックス開封の様子をお届けした。
特別なスリーブがもらえたり欲しいカードが当たったり、売ったら結構返ってきたりと楽しい開封になった。
ただしフォイルがないと結構きついことになる。
それを考慮しつつ、開封好きの方には灯争大戦の開封をオススメしたい。
マジック:ザ・ギャザリング 灯争大戦 ブースターパック 日本語版 36パック入りBOX