【EDH】梓デッキに新カードを入れてみる【FFコラボ】

統率者《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》デッキの紹介+ファイナルファンタジーコラボカード検討【EDH】

以前紹介した統率者デッキ「迷える探求者、梓」に新カードを試したい今日このごろ、FINAL FANTASYとのコラボセットが出た2025年6月時点での気になるカードとリストを紹介していきたい。

以前の記事はこちら↓

カジュアルEDH迷える探求者梓の土地まみれ 【EDHデッキ紹介】迷える探求者、梓【デッキ半分土地】

FINAL FANTASYの気になるカード【迷える探求者、梓】

セーラ姫

まずは継承史カードから、《セーラ姫》。天野喜孝氏による素晴らしいアートが使用された一枚である。

こちらは《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》の名前違いのカードとなる。統率者デッキの装いからFFコラボ感を出せるカードが登場ということで、ファンには嬉しいところだろう(なお筆者はFFわからん勢である)。

FFコラボからMTGを始めよう!という方にも最適な一枚である。

筆者
筆者

名前違いはフレーバー活かせて再録の可能性増やすイイ仕組み!

旅するチョコボ

上陸系のデッキからすると破格の性能を持つ《旅するチョコボ》も是非採用したい一枚である。

梓デッキは手札以外からの土地供給手段がマストなため、3マナでライブラリーからの土地(+鳥も)プレイできるようになる能力だけでも採用候補に挙がるが、さらに上陸(+鳥が出たときの誘発)が追加で一回誘発するというかなりアツい能力まで兼ね備えていて大変オトク。

《死者の原野/Field of the Dead》や《復活した精霊信者、ニッサ/Nissa, Resurgent Animist》などが追加誘発するのは大変魅力。一方《ギルド無しの公共地/Guildless Commons》などのバウンスランドや《Glacial Chasm》といった土地のデメリットも複数誘発することには注意されたし。

原初の生命体、アルテマ

あまり目立っていないカードだが、紹介した無色重視の《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》デッキとしてはかなりのポテンシャルを秘めた伝説の神。

「4/4 飛行」というそこそこの戦闘能力にくわえ、攻撃時の誘発型能力として「土地の能力・タイプをすべて失わせる妨害能力」、さらに常在型能力として「自分の土地の引き出す無色マナをひとつ増やす能力」を持っている。

特に、緑単色デッキでありつつ実は無色土地だらけの今のデッキ構成だと、常在型能力が強いはず。

筆者
筆者

個人的には期待の一枚!

召喚:バハムート

ピン除去(?)に大胆なおまけが付いた重い召喚獣。

9/9飛行で2回攻撃できるのも良い。

派手なのでお試し。

筆者
筆者

非伝説なこともあって、《永遠のこだま》があるとお祭り状態になるゾ!

《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》FFカード入リスト

執筆時点でまだカードが届いていないが、現状こんな感じのリストになりそうである。

以前の記事から比べると《嵐の目、ウギン》を入れてみたので無色カードが増えている。

また身内環境内で《ガイアの揺籃の地》を解禁した(強い)。

筆者
筆者

ということで《梓》デッキのアップデートが楽しみ、という話であった…!

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