マジック・ザ・ギャザリング(MTG)の新セット「ゼンディカーの夜明け」が2020年9月25日に発売した。
それに先駆けてプレイできるイベント「プレリリース」が9月18〜24日にかけて開催されている。



【ゼンディカーの夜明け】プレリリースイベントに行ってきた
パッケージとか


今回のプレリキットのケースはこんな感じ。


お馴染みの指南書。


裏面には何やら設定的なものが書かれていた。



MTGアリーナでパックがもらえるコードが記載されたカードも封入されているので見逃さないように注意されたし。
引き当てたレアはこんな感じ


まずは引き当てたレアを紹介してみる。



コピートークンもジェイス仕様。それにしてもワルそうな顔である。ついでにイクサラン以降ムキムキ気味なジェイスなのであった。

そんなわけで青を軸にしたいなぁ、といったところで構築である。
デッキを組んでみた【2-1した】


こんな感じ。

ドレイクの安息地をはじめとして、キッカースペルがたくさんあったためこんな感じに落ち着いた。
そして結果は2-1である。

負けたゲームに関しては、強い装備品であるスカイクレイブの大槌で3ターン目に殴り始めるムーブを2ゲーム連続でやられてしまった。


と言うことで特に参考にはならないがデッキの中身を紹介しておきたい。


キッカーシナジーなカード。



おまけ的に+1/+1カウンターのシナジーもやんわり採用。


両面カードも使ってみた。
今環境では自分の土地を手札に戻せる(場合によっては強制で戻す)カードもある。

上陸回数の確保はもちろん、両面カードを土地で出しておいて中盤以降手札に戻して唱える、と言うことも可能になる。


基本土地とかショーケースとか
ゼンディカー次元といえばフルアートの基本土地が魅力の一つといっても過言ではない。
今回も非常に良い。


引けた基本土地。綺麗な土地ばかり!


引き当てた中ではこの山が特に良い。鮮烈なコントラストがたまらん。


上陸カードがショーケース版で出てくることがある。


この牛がかなりいい感じなのである。
フルアートの基本土地とかショーケース版カードは見た目も楽しめて、筆者としてはかなり好きな要素である。

戦利品のパックを開封した
完全に余談だが、2勝したらドラフト・ブースターが2パックもらえた。

と言うことでもらった2パックを開けてみた。


出たレア・アンコモンはこんな感じ。
神話レア団結の標、タズリのFoilが出てきた。


おわりに
ということでMTGの新セット・ゼンディカーの夜明けのプレリに参加してきた、という話である。
やはり新しいパックを開封して対戦できるというのは楽しいものである。

そんなわけで次のプレリも是非参加したいところである。




